大崎市古川にある荒雄公園の西側一角は豪壮な宮殿造りを配した神域になっていますが、天神社・護王神社・湊川神社を総称して荒雄神社といいます。 昭和3年8月に昭和天皇即位の奉祝記念として地元の旧家である青沼家が村の事業として造営するよう、建造費を全額寄付して建立したものです。
材料には名古屋熱田地方の桧材を用い、造りは本殿が三間社・三ツ母屋造り、拝殿は八つ棟造りとなっています。 彫刻は上山寅正の傑作であり、村田吉助は、大工の棟梁として設計から施工までを担当しました。